インド

アパレルOEM生産

高品質・低コストを実現します。

「欧米の企業と取引き実績があるが、
日本の企業との取引きは言葉の壁もありハードルが高い」

インドのOEM生産の縫製工場を営んでいる企業からこのような相談を受けました。

中国からの輸入に比べると輸送料が高いのでは!?
と思いましたが、実際はエアー、船便でもほとんど差がありません。
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ある縁から縫製工場を営んでいるインド人社長と名刺交換をしました。
1週間ほどご自宅に滞在しました。
その間は、食事をともにし、親戚のご自宅を訪問しました。
(親族もアパレル関係のビジネスを営んでいました。)
友人の誕生日パーティーにも招いてもらいました。

1週間のともに過ごした時間は、楽しく、また互いのことを知るのに有意義だったと思います。

もちろん、インドと日本のビジネスに関する意見交換も行いました。
その際に、
「日本の企業とビジネスをしたいが、言葉の壁があり難しい」
との悩みを受けまして、日本のアパレル企業との架け橋ができればと思い綴っております。

工場見学も行いました、
小規模な工場でしたが、検品責任者が各工程を常にチェックしています。
費用を抑えて、高品質な商品を生産しているとのことです。

また、信頼できる中堅規模、大規模工場の紹介もしてもらいましたので、
ロット数が多い場合は、これらの工場で生産が可能です。

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この記事を書いたときから、4年が経ちました。
多くのご相談とご依頼をいただきました。

インド人オーナーのいうように、日印間でビジネスが成立しにくい理由は、
言葉の壁が大きいと当初は思っていました。

しかし、いま思うことは、言葉の壁もありますが、やはり日本人の感覚が理解できないことがビジネスの主たる障壁のように思います。
インド人オーナーのご自宅で寝食をともにしていたときは感じませんでしたが、ビジネスを進めてみると顕在化します。

日本人感覚とまとめましたが、感覚や思考の違いは、あらゆる場面で問題を生じさせます。
ただ、この類の問題は、中国、東南アジアでも存在する問題です。
日本のアパレル企業や商社の担当者が、問題がある度に中国の工場に飛び、手土産を持って工場の責任者に頼み込んでいることが理解できます。

海外でのビジネスに慣れており、現地調査を行いディスカッションを重ねることができる場合は直接の取引きができるかもしれませんが、
工場への支払いに関しては、全額前払い銀行送金またはL/C(信用状取引き)が原則ですので、リスクが伴います。
L/Cを用いた場合でも、不良品が送られてくるリスクは避けられません。

当社の生産は、当社と取引き実績のある工場で行います。
納品までのイレギュラーを避けることができます。

品質に関しましては、これまでの納品のたびに日本側で品質チェックを行い、
具体的な改善の指示を出してきましたので、安定性がありますが、
工場と発注前のディスカッションと確認を十分に行います。

現在では、バングラディッシュのアパレル縫製工場での生産も行っています。
ご要望に応じて、適切な工場と交渉を行い生産を進めます。

こちらでアパレル製品のOEM生産に関する案内を載せています
アパレル OEM生産|中国・インド・ベトナム
パターン制作、サンプル制作のご依頼も気軽にご相談ください。

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感想、質問、要望は下記コメントに残して下さい。

“インド アパレルOEM生産” への4件のフィードバック

  1. 池部 裕 より:

    始めまして、早速ですが、インドで子供服(ベビー トドラー)の生産は可能でしょうか?今は中国にて生産をしていますが、御存じの通り、人件費等の高騰の為に単価が日々厳しくなって来ています。もし日本の品質で中国より安く生産が出来るのであれば、教えて頂けないでしょうか。宜しくお願いします。

  2. デリー在住キャリアウーマン より:

    池部 裕 様

    インドで子供服の生産は可能です。
    コスト面に関しましては、工場によりまちまちです。

    インドは中国と違い、大規模工場は少ないですが、小規模から中堅規模の工場が多くあります。

    品質に関しましては、具体的にサンプルを作らせるのが分かり易いのではないかと思います。

    大量生産でしたら、こちらの会社をお勧め致します。
    IIIE JAPAN
    ここの社長とは面識がありますが、品質にこだわって工場運営をされておられます。

    小ロット生産でしたら、現地の工場を見てみてまわり、信用を置けるインド人を見つけることになりますが、容易ではありません。
    工場を見学し、オーナーとミーティングを何度も交わし、人柄やビジネスに対する姿勢を観察することが必要です。

    インドと日本は距離が離れている分、パートナーと認め合える関係を構築できないと、関係はすぐに崩れてしまいます。
    縫製、染色や仕上げがいい加減な洋服も平気で送ってきます。
    このへんの事情は中国も同じかもしれません。

    インドの現地工場を活用したビジネスのお手伝いも行っておりますので、気軽にご相談をいただけると幸いです。

  3. 綿谷 雅之 より:

    はじめまして。
    アークインターナショナル㈱綿谷と申します。

    偶然拝見した上、HP拝見し興味を持ち、
    ご連絡させて頂きました。

    私もここ2年インド(デリー、ジャィプール)、
    バングラデシュでアパレル、雑貨関係の
    生産を行っているものです。
    弊社の検品会社さんも女性が駐在員として、
    デリー、ジャィプールに駐在されています。
    皆さん本当に逞しいというか、尊敬してしまいます。

    チャイナ+1、円安環境の中、ASEAN諸国の中でも
    何処へ舵を取るべきか?迷走の1年です。

    ただ、私としては原料があり、嫌日でないバングラ、
    インドはこの1年数度訪問しましたが好印象です。

    あとはどのように信頼関係が築けるか?
    フェアトレードとまで行かずとも、ワーカーの皆さんに
    いかに豊かになってもらうか、そのフローを確立したいと
    考えています。

    色々と情報交換させて頂けると嬉しいです。

    宜しくお願い致します。

  4. 三秋 国広 より:

    初めまして。
    株式会社KAN&YOU PRODUCTと申します。

    アパレルOEM会社ですが、お客様より毎年メンズのチェック柄ヘビーネルシャツの依頼を頂いており今年は終了しておりますが来年に向けて新しい工場の開拓を希望されています。
    縫製はメンズと言う事もあり縫い代は全て巻き縫い裏チェーンの3本針です。

    上記に当てはまるような商品を生産出来る企業があれば教えて頂けないでしょうか?

    当方、大阪のため希望は大阪に事務所があればありがたいです。

    よろしくお願い致します。

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