インドの美容というタイトルですが、今回は世界中で有名なニベアのお話です。
確か2年ほど前の冬に、日本でニベアの青缶が流行りましたね。
某高級美容クリームとほぼ同じ成分ということで!
私もインドにいながらこの情報をGETし、あまりの人気っぷりに日本では品切れ寸前!と聞き、慌てて『ニベアの青缶買っておいてー!』と日本にいる母にお願いしました。
そしてその後しばらくしてインドのスーパー?『マルシェ』に買物に行った時に、ニベアの青缶を発見!!!
1缶だけ購入しました。
ニベアの青缶は、ハンドクリームとして中学生くらいの時に買っていた以来。
60ml入りのもので70ルピー。日本円で130円くらい。
これは買い!ということで購入。
その夜から早速美容クリームとして使ってみました。
クリームの硬さにビックリ・・・
手で温めてもなかなか柔らかくならないけど、なんとか無理やりぬりぬり。
髪にもぬりぬり。
翌朝・・・
そんなに変化を感じず。
でも悪い点はひとつもないので、とりあえず使い続けることにしました。
そして日本に帰って、日本版のニベア青缶を受け取り、試してみることに。
手に取ってビックリ!!!
硬さが全然違うではありませんかっ!!!
日本のはとっても柔らかい!
肌への伸びも馴染みも全然違いました。
見た目は同じ。裏はもちろん言語が違う。
徹底的な違いは、製造国。
インドのニベアはmade in Mexico
日本のニベアはmade in Japan
成分までは見比べていませんが、日本製の方には
『ドイツ、バイヤスドルフ社との技術提携品』
と書かれています。
メキシコ製には バイヤスドルフ社メキシコ としか記載がありません。
薬事法とかの規制で、日本向けにアレンジされているだけかもしれませんが
そのあたりは全くの素人なのでよくわかりません。
ですが、私にとってはこれは別物。
日本のニベア青缶を使った翌日は、肌がもっちもっちに!!
今も日本製ニベア青缶はナイトクリームとして愛用しています。
メキシコ製は髪用として。
やっぱり日本製はいいですね!
ニベアはラテン語で『雪のように白い』という意味らしい。
インドにいながらにして、雪のように白い肌になれたらいいなぁ~☆
⇒関連するインド情報①|インド人は手先が器用
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