インド

2013/02/16

デリーと霧

デリーの冬の風物詩。
それは・・・『霧』です。

朝起きたら霧で一面まっ白!!
なんてことがよくあります。

濃い霧

これはかなり濃い霧です。
数メートル先が見えない状態です。
ここまで濃いと、お昼すぎまで霧が残ることもあります。

霧のデリー

これはまだマシな霧。
この程度の霧はしょちゅう発生します。

霧が濃いと交通事故は増えるし、いつも以上に渋滞になりますので、
時間に余裕を持って行動するようにご注意ください。

あと、注意していただきたいのが、深夜発の飛行機です。
深夜便の飛行機は、霧の影響を受けやすく、離発着がかなり乱れます!!
なので、この冬の時期は深夜の飛行機は避けたほうが無難です。

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2013/02/15

生で食べてはいけないもの!!

インドでは、買った牛乳をそのまま飲んではいけません!!
飲む前に必ず一度沸騰させなければなりません!

私が先日買ったAMULのGOLDという牛乳のパッケージには
『沸騰させる必要はありません!』というのをイラストとともに
分かりやすく表示してくれていましたが、
やはりそのままで飲むのは・・・
ということで、沸騰させました。

牛乳は沸騰するとすぐに鍋からふきこぼれるので注意です!!
わたしのキッチンは、気づけば牛乳の泉状態になっていました。。。

そして冷ましてから容器に入れ、また冷蔵庫に戻します。

面倒だけど、コーヒーや紅茶にミルクを入れたい私としては
ハズせません!!

それと、卵もよく火を通したほうがいいです。
わたしは半熟が好きですが、ここではしーっかり焼いています。

それにしてもインドの卵の黄身は薄い!!
日本の黄身がオレンジ色の卵が恋しいです・・・

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2013/02/14

インドのお金で注意すべきポイント

インドでは、破れていたり、破れたところをテープでとめている紙幣は
どこでも受け取ってくれません!!
なので、両替やおつりで紙幣をもらったときは、
その場でそういった紙幣が紛れていないか確認するようにしてください。

落書きや、ホッチキスの跡のような穴があいているものは
よく見かけますが、こちらは大丈夫です。

それにしても時々、めちゃくちゃ油っぽくて黒ずんでる紙幣がありますが
どうしたらこんなに汚くなるのか疑問です。。。

今回ホテルでおもしろい実験結果がでました。
そのターゲットとなった紙幣はこちら!!

10ルピー・表

10ルピー・裏

ある日、こんな落書き&焼き焦げた汚いお金は早く使ってしまいたい!!
そんな思いからホテル滞在中のチップとして置いてみました。
仕事から帰ってきてみると・・・
なんと、その10ルピーは残っていたのです!!
何で!?と思い、翌日も同じ10ルピーをチップとして置いておくと・・・
なんと!!2日目も誰にも受け取ってもらえず、残っていました。
3日目も受け取ってもらえず。。。
ようやく4日目にして受け取ってもらえました。

なぜこの10ルピーは4日間もの間受け取ってもらえなかったのでしょうか?
ホテルに泊まってる客が、汚い10ルピーなんて置くなよ!!
ってな感じでしょうか。。

あとこちらのホテルですが、時々フルーツやケーキを部屋に
置いてくれているのですが、完全に食べ終わっているにもかかわらず、
2・3日お皿をさげてくれていないことも何度かありました・・・

インドのホテルってこんなもんでしょうか?
滞在したホテルは世界中に展開しているメジャーなホテルです。

ナゾばかりが残るインドのホテル滞在でしたー。

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インド在住日本人に好評の病院

病気になったらココ!!
日本人はみんな口をそろえてこちらをおススメします。

それは・・・
【MAX HOSPITAL】
です。
デリーの中でもいくつかありますが、
私がお世話になってるのはこちら。

MAX正面入り口

サケットにあるMAXです。

風邪でしかお世話になったことはないのですが、
中に入ると棟が二棟あります。
私が行っているのは正面向かって左の棟です。

中に入ると、左手にカフェ、そして右には薬局が。
正面には総合案内所があるので、そこで風邪だと伝えると、
先生の名前と、場所を教えてくれました。
こちらが総合案内所です。

総合案内所

教えてくれたのは同じ棟内の地下1階でした。
エレベーターで下に下りると・・・

待合所は人であふれていました・・・

待合所のちょうど中央に受付カウンターがあります。
そこで先生の名前を伝えると問診表がもらえるので、
そちらを記入し、受付の方に渡します。
そこで診察料を支払います。
初診は、900ルピーでした。

お金を支払うと、受付カウンターの近くにある小部屋に入るように指示されました。

小部屋に入ると、看護婦さんが身長・体重・血圧を測ってくれて、
また待合所で待つように言われました。

かなりの人がいたので、何時間も診察待ちかなぁ・・・
と思っていましたが、待つこと約5分。
看護婦さんに次はあなたの番ですよ!
と声をかけてくれました。

すぐに順番がまわってきて、中に入ると
日本と変わらない感じで先生が机の前に座っていました。
そして、今日はどうしたのか?
と聞かれてので、症状を伝えると、
先生はわたしの言ったことをツラツラとそのままカルテに書いて、
結果・・・
『ゆっくり休んめば大丈夫!以上!!!』
とのこと。。

私が伝えたままの症状に効く薬を処方するようカルテに書き込んで
説明してくれました。

最後はそのカルテを持って、入り口にあるGround Floorの薬局に。
そこでカルテを渡すと、お兄さんたちがたくさんある薬箱の中からゆーーっくり薬を探して、
必要分だけハサミでカットして、揃えばレジに。

薬代はかなり安かったです!
4種類、3日分で200円弱でした。
しかも、市販ではなかなか治らないけど、
ここでもらえばすぐに治る!!と好評です。

サケットのMAXは入院設備も整っています。

調子がよくないと感じたら早い目にMAX病院へ!!!

外国人への対応はよく、待ち時間なくスムーズに診察してくれます。
ちなみにネットでの事前予約も受け付けているそうです。
次回はネット予約をしてみたいと思います!

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インドで注意すべき病気

インドに来て一番気をつけてほしい病気が『デング熱』です。

デング熱は予防接種など有効なワクチンがいまだにありません。
なので、自分で防ぐしかありません。

デング熱は、全ての蚊から感染するのではなく、
シマシマの模様がある蚊から感染すると言われています。

感染すると、頭痛、発熱、目の奥の痛み、関節痛、筋肉痛が伴います。
中にはデング出血熱という出血を伴う症状が発症することもあります。
一度デング熱にかかったことのある人が、2回目にまたデング熱に感染すると、
デング出血熱になる可能性が高くなると言われています。

ワクチンがないので非常に怖い病気と言えます。

なので、特別な治療法もありません。
デング熱にかかっても風邪とよくにた症状なので、
市販の薬を飲んでしばらく様子をみていたけど
全く治らず病院に行くとデング熱だった。。
という話をよく聞きます。

ですが、病院に行くとデング熱に合った処置をしてくれるので、
2・3日で随分回復するそうです。

何でも怪しいな!?
と思えばすぐに病院に行くことをおススメします。

まだ朝晩はひんやり寒いのに、なぜか既に室内で蚊にかまれてるわたし。。。

日本から持参した蚊取り線香をつけようとしましたが、
ライターがない・・・

とりあえずはインド製のコンセントに差し込むタイプの蚊よけで
乗り切ろうと思います。

早く家の隙間を防がなければ!!!

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